
日産S13シルビア
青春時代の車と言えばS13シルビア
なんせ今でもキレイな車は格好良くて目が奪われてしまします。
S13シルビアってどんな車だったのか
【エンジン】
シルビアS13には、1.8Lまたは2.0Lの直列4気筒エンジンが搭載されていました。
最も一般的なエンジンは、CA18DETと呼ばれる1.8Lターボエンジンでした。
このエンジンは、175馬力の最高出力と166 lb-ftの最大トルクを発揮しました。
また、2.0LのSR20DETエンジンも選択できました。
これは、205馬力の最高出力と203 lb-ftの最大トルクを発揮しました。
【トランスミッション】
シルビアS13には、5速マニュアルまたは4速オートマチックトランスミッションが選択できました。
【サスペンション】
シルビアS13には、フロントにマクファーソンストラットサスペンション、リアにマルチリンクサスペンションが搭載されていました。
これにより、優れた操縦安定性と乗り心地が得られました。
【外観】
シルビアS13は、角ばったフロントグリルと丸型ヘッドライトが特徴的なスポーツクーペでした。
また、フロントエアダムやリアスポイラーなどのエアロパーツが装着されていることが一般的でした。
【人気】
シルビアS13は、ドリフトカーとして人気があります。
また、ライトウェイトボディと強力なエンジンの組み合わせにより、競技用車両としても使用されています。
さらに、シルビアS13は、カスタマイズやチューニングに適しているため、車愛好家からの支持も高いです。
この時代の日産のデザインは秀逸!
兄弟車でリトラクタブルヘッドライトの180SX「ワンエイティー」と兄弟で走り屋さん達に大人気でした。
シルビアに180SXの顔面移植して「シルエイティ」
逆パターンで「ワンビア」
懐かしすぎます!
社外エアロパーツも様々なメーカーから販売されていて選ぶのも楽しみの一つでしたね。
古いクルマって見かけた時に「汚い」「ボロっ」って思う車もあるけれど、やっぱり手入れされて可愛がって貰えている車は「格好良い」ってみえます。
手入れの仕方で180度見え方が変わるのも旧車の魅力ですね。

コメント